タモリ、免疫ケアに気を使うも笑顔は増えず!?「免疫力で笑っているわけじゃない」

「キリンのプラズマ乳酸菌 新CM発表会」が5日、都内で行われ、タレントのタモリとプロ野球解説者の宮本和知が登場した。

「キリンのプラズマ乳酸菌 新CM発表会」に登場したタモリ

 8日から全国で放映される新CMに出演し、「キリンのプラズマ乳酸菌で免疫ケア」アンバサダーでもあるタモリ。その反響について「この4カ月くらいでプラズマ乳酸菌に関する質問を受けたり、急に免疫ケアへの意識が高まったように思う」と語り、「今までどうやったら免疫力が高まるかということを考えていなかった。こうやって具体的に、手軽に免疫ケアができるというのはありがたい」と感想を述べた。

 前半は日本医科大学特任教授の北村義浩氏をゲストに迎え、タモリの免疫ケア生活についてアンケートを実施。「免疫ケアの話を聞かれるようになった」「免疫ケアを意識するようになった」「プラズマ乳酸菌をよく摂るようになった」は「○」に対し、「よく笑うようになった」だけが「×」という結果に。

 免疫ケアについて「特に僕らの年代が相当関心を持っているのが分かります」といい、アンバサダー就任をきっかけに「いろいろお話を伺ったりして“免疫ケアというのは大事だな”と思う。簡単にできるようになりましたしね」と語り、「CMに出演して商品を大量にいただいております。毎日摂るようにしてましてありがたいです。そろそろなくなります」とちゃっかりおねだりも。

「全部いただいたので試したんですけど、タブレットが一番効きそうな感じがして簡単なので今はこれ。旅にも持っていきやすいのでブラブラしています」と旅ロケには欠かせないことを打ち明けた。

 笑うようになったかどうかは「これは変わらないでしょう。免疫力で笑っているわけじゃないので、これは変わらない」というタモリに、北村氏は「タモリさんの場合はそもそもストレスフリー。今がハッピーでこれ以上笑うことは必要ない。ストレスがないということは免疫ケアの中でもよいものの一つなので、今のハッピーを続けていただければ」と絶賛。これにはタモリも「ありがとうございます。どちらかという笑わせるほうですからね」とご満悦だ。

1 2 3>>>