ザ・グレート・サスケ、田中将斗らがウクライナ大使を表敬訪問し、多古町チャリティプロレスで集まった募金を贈呈
セルギー・コルスンスキー特命全権大使とともに記念写真
この日は、田中、サスケ、同実行委員長の荒井英夫氏(アルファ・ジャパンプロモーション会長)、同実行委員のZERO1・神尊仁社長、笹崎勝巳レフェリーが大使館を訪問。荒井実行委員長は募金のほか、ブランド米の多古米、多古町のマスコットキャラクター・ふっくらたまこのイラストが描かれた“イジメ撲滅”を訴えるTシャツを贈った。
来訪を受けたコルスンスキー特命全権大使は「この行為に価値を感じます」とし、田中が保持するベルトを腰に巻いてみるなど大喜び。
荒井実行委員長が「平和になったら、ウクライナでプロレスをやりたい」と言うと、コルスンスキー特命全権大使は「ロシアのレスリングの人たちを、この2人(サスケ、田中)にやっつけてほしい!」と笑みを浮かべていた。