関ジャニ 安田章大「熱量を感じに来て」最新舞台『閃光ばなし』東京でスタート
「笑いあり涙ありみたいな総合エンターテイメントの舞台になっている」と安田。この日、取材の後に舞台の第二幕が公開されたが、舞台上を改造自転車が走り回り、体と心ががぶつかり合う派手で熱い立ち回りがあり、客席で見ている方は登場人物同様に熱い気持ちになったり落胆したりと感情の変化が忙しかった。
「昭和を題材にした熱い芝居。若者たちが20人ぐらい出て、体いっぱい使って熱い芝居をなさっている」と佐藤。「年寄りとしても、その気持ちだけでも負けないように熱く取り組みたいと思っています。見て良かったね、俺たちも明日から熱く生きようかなって思えるような芝居になれば」と意気込む。
すると「すごいんですよ、みんなの実力と熱量が。B作さんが熱いですからね」と、安田。
座長としてチームを率いる安田。取材に対応したメンバーからは「すごい」「何でも引き受けてくれる」とべた褒めだ。
黒木は、「(安田は)皆さんのことをすごく見てる。スタッフさんのこともそうですし、キャストも見てるし、さらにお客さんのこともちゃんと見ている。どんだけ懐ろが深いんだっていうのはすごく感じます」。さらに「ぼそっと言ったことも、めっちゃ拾ってくれる」といい、「なんか関西感すごい感じる」。作品のなかでも「今回お兄ちゃん役なんで安心して妹でいられる」のだという。