ベビー&マタニティブランドの「ケラッタ」、人気スリーパーなどが進化して登場。使いやすさ重視しAmazon事業者アワードも受賞
新製品は「冬のぬくぬく親子時間に。」をテーマに、さまざまなラインナップを取り揃えた。ロングセラーのベビースリングは新生児から6WAYで使える仕様で、フィット感を追求するためサイズや形をリニューアルし、柄も新たにシックなチェック柄が仲間入りする。
定番商品の冬スリーパーには、韓国発のキルティング寝具「イブル」が登場。表地にはふんわりしたフランネル素材、裏地にはさらさらなガーゼ生地を使い、赤ちゃんの着心地や吸水性を重視した。今後は来年4月の保育園入園に合わせ、コンパクトなお昼寝布団やコットカバーも展開予定だという。
このほか、今季はブランド初のプレイルームシリーズ「kinderhaus(キンダーハウス)」も発表された。「おうちの中でも思いっきり遊んで、生きる力を育んでいってほしい」をコンセプトに、ベビーサークルや滑り台、ホワイトボードが11月に発売予定。「幼い子どもはとにかく目が離せない」、コロナ禍で「自粛や悪天候のなか狭い家にいると親子のストレスが溜まる」とのユーザーの声から、形や大きさのアレンジが可能なベビーサークルや、組み立てやすい滑り台やホワイトボードを開発。部屋のインテリアにも馴染むよう、ベーシックなカラーで統一されているのも嬉しいところだ。
ケラッタ株式会社の下村祐貴子代表は「子育ては毎日のこと。パパママの気持ちに寄り添って、使い心地が良くて、お手頃であることを目指しました。手に取っていただくことで子育てが少しでも楽しくなれば」と話した。秋冬の新シリーズは今月より毎月新商品が発売される予定。