試合後に緊急搬送のYA-MANが会見に出席「あばらの軟骨が損傷していたのと鼻が折れていたくらい。明日にでも試合できるくらい(笑)」【RISE】
笑顔のYA-MAN
かねてからMMA挑戦を表明しているのだが「MMAには挑戦したい。それもRISEのためであって。新しいことに挑戦して、その新しいことを見てもらう人が増えたら、それは自分のプラスにもなるし、RISEのためにもなる。自分がここまでこれたのはRISEのお陰。RISEに少しでも貢献できるように行動していきたい」と二刀流に挑戦の意向は変わらず。
試合後のリングで「人のために生きていきたい」というメッセージがあったのだが「自分ができることって試合で見せて、自分の試合を見てもらって何かを感じてもらうことしかできない。そこに来てもらうきっかけを作る活動はしていきたい」と今後もファイトを通じてファンに勇気と希望を与えていくつもり。
今回の試合はYA-MANの白鳥らイケメン格闘家への憎悪や「イケメン狩り」というテーマがあったのだが、試合後のリング上で白鳥が「YA-MAN、最高にかっこよすぎるでしょう」と称え、SNS上でもYA-MANの戦いっぷりに「イケメン」の声が飛んだ。この反応にYA-MANは「これを機に湘南美容外科に行こうかなと思っていたんですけど(笑)。このままでいいんだったら、このままでいきます(笑)」と笑顔を見せた。