EXILEの松本利夫「子供同士が『Choo Choo TRAIN』とかやっている」〈イクメンオブザイヤー〉
「イクメンオブザイヤー2022」」を受賞した魔裟斗、大久保嘉人、松本利夫(前列左から)、蓮見孝之、榎並大二郎(後列左から)
EXILEではMAKIDAIが昨年、同賞を受賞しているのだが、その後に行われたトークセッションで松本は「メンバー同士でも(子育ての)話をします。昔はメンバーだけで飲んでいたのが最近ではファミリーで飲むようになったりもしている。付き合い方の形も変わってきました。今では夜の9~10時には帰るようになっています。例えばMAKIDAIやÜSAと一緒にご飯を食べている時に、子供同士が『Choo Choo TRAIN』とかやっていることもあって、パパたちも並ばせてみんなでやるということもあったりします(笑)」とメンバー内の子育てエピソードを披露した。
そして最後には「6年前に子供を授かった時の感動を今でも覚えています。息子に出会えたのは奇跡だと思っていて、その奇跡と子供を授かることのできた妻への感謝の気持ちがあります。妻との出会いも奇跡だと思っているので、この運命を大切にして、そして子育てを大変と思わず、楽しんで世の中のイクメンさん、パパさんには頑張ってほしいなと思っています」などと全国のイクメンたちにメッセージを送った。
今年は松本のほかにスポーツレジェンド部門で2003、2008年K-1 WORLD MAX王者の魔裟斗、元サッカー日本代表の大久保嘉人、アナウンサー部門で榎並大二郎、蓮見孝之の4人が受賞した。