森三中が優しい冷蔵庫に惚れる 黒沢かず子「この年になると頑張っている人を応援したい」
イベントでは、黒沢にバースデーサプライズも。両開きのドアの一面がドアを開けずに中を見られる“タッチ&ビュー機能”になっており、そこから中をのぞくと冷蔵庫内が見渡せるように計算された「中身が見える冷蔵庫」の紹介部分で、タッチすると中には「HAPPY BIRTHDAY 黒沢かずこさん」というメッセージがついた大きなケーキが!
取り出しての写真撮影で黒沢は「27歳でーす!」と笑顔を作ったが、司会者がトークで「実は44歳で……」と注釈をつけると、黒沢が「改めて言わなくてもいいと思うんですけど……」とボソボソ。そのうえで、「44歳、これからも頑張って生き抜いていきたいな、と。どうか見守っていてください。『ああ、この人頑張って生きているんだ。私も頑張って生きてみよう』と思っていただけたらと思います」と語った。
イベントの最後に、大島は「私たちも若い頃は作り手の気持ちを考えていなかった、考えられなかった。森三中もいろんな人が携わってくれて40歳過ぎてもこうやってさせてもらっている。丁寧に作られてるこの商品を見て使いたいなと心から本当に思いました。そして頑張ってほしい」と、エール。
村上も、「困ってる人にもよりそってくれる気持ち、こうだったらいいなってことが技術としてちゃんと形になるすごさを改めて感じました。そういうものに出会えて本当に心から本当に使いたい、ほしいなというものが出来上がったことが素晴らしい。使いたいと思います」と話していた。