王者・牛久絢太郎が「僕が本物になります」とクレベル撃破へ決意のコメント【RIZIN.39】

セミで対戦するスダリオ剛(左)とヤノス・チューカス

 セミファイナルで−120kg契約で対戦するスダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT / PUREBRED)は118.80kg、ヤノス・チューカス(ハンガリー/GK1 striking/GB topteam)は117.95kgでともに規定体重をクリアした。

 この日、初めてチューカスと対峙したスダリオは計量後に「初めて相手と対面して、よりイメージしやすくなりました。動画で見るより小さかった感じです。ぶっ倒すイメージ? メチャクチャ湧きました。最後まで調整して、これからちょっと息上げして、ホテルの中でゆっくり過ごして明日に備えようと思います。KO? もちろんです。完全決着しか考えていないです。判定のことは一度も考えたことがないので。死ぬ気でリスクを背負ってでもぶっ倒しにいきたいです」とコメントした。