“ギャルレスラー”小橋マリカが「海外でもプロレスがしたい」と復帰。夏すみれと組んでちゃんよた、山下りな組と対戦【P.P.P.TOKYO】

今回の参戦について語る小橋マリカ

海外留学を目指す中で“海外でもプロレス”の思いが強く

 この日、会見の冒頭で小橋は「ギャルレスラー“こばまり”こと小橋マリカです。この度、11月22日、P.P.P.TOKYOさんにて復帰戦を行わせていただくことになりました。4月に東京女子プロレスを卒業させていただき、これから好きなことを極めていこうというなかで一番が海外に留学するということでした。今現在、大学で必要とする留学の条件はすべてクリアしていて、その中でも“海外でもプロレスがしたい”という思いが強くなりました。そのために、まず国内で復帰を果たしてから、今後、海外に関する活動のアピールにつながるかなと思い、今回の復帰を決断しました。もともとP.P.P.TOKYOさんとは共通の知り合いを通じて、試合を何度か拝見させていただいたことがあり、私が好きなパリピの世界観とプロレスが融合していることに衝撃を受けて、私もこの新しい世界で再びスタートを切りたいと思い、今回、P.P.P.TOKYOさんを選ばせていただきました。ただ、今の私がいるのは間違いなく東京女子プロレスさんのお陰。たくさんの仲間への愛と自分が歩んできた道に確かな誇りを持っています。だから事前に東京女子プロレスとも話し合いを重ねて、今回、快く送り出していただきました。今はただ、この先の未来にわくわくしています。自分のこの決断にしっかりと責任を持ち、ファンの皆様、関係者の皆様にはこの決断を応援して頂けたらうれしいです。11月22日、P.P.P.TOKYOでの復帰戦、よろしくお願いいたします」と復帰へ至った思いとP.P.P.TOKYOへの参戦の経緯を語った。