“ギャルレスラー”小橋マリカが「海外でもプロレスがしたい」と復帰。夏すみれと組んでちゃんよた、山下りな組と対戦【P.P.P.TOKYO】

パートナーの夏すみれがやや古めのギャルファッションで登場

　その注目の復帰戦についてはすでに発表されている「ちゃんよた、山下りな組vs夏すみれ、X（夏の推薦選手）」のXが小橋となる。

　この後、タッグを組む夏が小橋に合わせたギャルファッションで登場。「今回、マリカ嬢のタッグパートナーに選んでもらったということで。マリカ嬢といえば女子プロの中でのトップギャルレスラー？みたいな？ところがあるんじゃないかな～って思ったから、今日は先にちょっと早いけど、復帰祝いというか。私もやっぱり、マリカ嬢のギャルのバイブス？そういうのすごい感じているし、まじで熱いと思うんだよね。アゲ～みたいな感じであるから、今日は私も私なりのギャルみたいな？そういうのを表現してみようかなと思った結果、2バージョンくらい古いギャルになっちゃったんですけど」とギャル語を連発。

　これに三富が「レンジがだいぶ違いますよ」と指摘すると、夏は「ギャルに形もくそもなくない？」と反論。小橋も「ギャルはマインド」とフォローし2人は一気に意気投合。対戦相手のちゃんよたが呼び込まれると「チョー地味。受ける」（夏）、「ちゃんよた、バイブスなくない？　全然感じないんだけど」（小橋）と早くも言葉の連係プレーを披露。ちゃんよたは「私もBreakingDownに出るんですけど、そこで勝利を収めて乗りに乗った状態で対戦させていただくので、バイブスを上げて…」などとたじたじ。「まずは試合でこっちが強いことを証明させていただこうと思います」と返すのが精いっぱい。

　小橋は夏のギャルっぷりについては「ここまで徹底したギャルのバイブスを、こうやって見た目と心から磨き上げてきてくれたんで、バイブスやばいです。私も負けてられないなって思います。逆に」とリスペクト。