小笠原瑛作がウィラサクレック会長の刺客と対戦。「今年最後の試合を倒して締めたい」【KNOCK OUT】

　この日の会見には小笠原はもちろん、ウィラサクレック会長も出席。小笠原は「日本だけにとどまらず、このKNOCK OUTという舞台を世界に通用する団体にしていきたいと思っている。フェザー級のベルトを獲って1回目の試合が強豪のタイ人。そういったタイ人や外国人選手がたくさんいるので、将来的にはKNOCK OUTをワールドグランプリといったものを開催できるような舞台にしたいと思っているので、今回は大切な試合になる。KNOCK OUTなんで倒して、今年最後の試合を小笠原瑛作がメインで締めたい」とエースとして意気込みを見せた。

　ウィラサクレック会長は「今回はKNOCK OUTのリングにムエタイのトップファイターを連れてくる。ムエタイの強さを必ずお見せするので、ご期待ください。ムエタイはナンバーワンです」と自信を見せた。