『覆面D』の関口メンディー、ダンス部員に熱血授業「夢ってなくてもいい」と意外なフレーズも飛び出す
生徒たちには『DREAM NOTE』に向き合うに当たって、「理想から入ってほしい。自分で可能性を閉じるのではなくて、理想から」とアドバイス。「イケメンディーな旦那さんを見つける!でもいいからね」と笑いながら、生徒たちの間を歩き、時おり足を止めて声をかけた。
メンディー先生が「発表したい人? こういうところで発表しておくと夢がかないやすくなる」と声をかけると、次々と生徒たちの手が上がった。「高3になっても学校生活とダンスを両立させる」「たくさんありがとうと言われる看護師さん」「家族、友達、学校の先生、後輩……私に何か携わった人が誇りに思うようなミュージカル俳優になること」など、いろいろな夢で会場がいっぱいになった。
最後に発表されたのは「卒業するまでに今まで通りのダンス部をしたい」ということだった。コロナ禍でダンス部を巡る状況が変化し、みんなで声を出して練習をしたりできていないという。コロナ禍になる前のダンス部を「後輩にも経験してほしいし、みんなに経験してほしい」。関口は「みんなのことを書いているのが素晴らしい……温かい気持ちになりました。すごいな、トキワ松」と感激していた。
ホームルームの最後、メンディー先生は、「僕の話を一生懸命聞いてくれて、うメンディーで大爆笑が起きて、気持ちよくなっちゃったので踊りたい」と提案。全員でGENERATIONSの「AGEHA」のサビの部分を一緒に踊って締めくくった。
『覆面D』はABEMAで放送中。出演は関口のほか、水沢林太郎、秋田汐梨、曽田陵介、紺野彩夏。武知海青(THE RAMPAGE)、松井利樹(BALLISTIK BOYZ)らも出演している。