遠藤哲哉が「D王」公式戦でRSPを破りAブロック単独トップに浮上。上野勇希は“同期生”吉村直巳にまたも敗れ足踏み【DDT】
佐々木が急所打ち
なお、崖っぷちに追い込まれていた佐々木大輔はジャネラと激突。イスチャンバラから佐々木、ジャネラの順にイスで頭部を殴打。ジャネラはイス盛りの上でパイルドライバー、佐々木の体の上にイスを置いて、ダイビング・フットスタンプを見舞うも3カウントは奪えず。佐々木はジャネラを場外に向け雪崩式ブレーンバスターを繰り出す荒技敢行も、リングに戻ると、ジャネラが雪崩式ブレーンバスターで返した。レフェリーが昏倒している隙に佐々木が急所蹴りにいくと、ジャネラも急所蹴りで返す。佐々木はダウンした状態から再度急所を蹴り、変形サムソンクラッチで丸め込みヒール対決を制した。これで佐々木は1勝1敗3分け(勝ち点3)となり、決勝進出争いに生き残った。
佐々木は「佐々木大輔のD王が帰ってきた。ジャネラ、オマエが俺を蘇らせた。アイツが米国のキ〇ガイか、キ〇ガイは大好物だ。明日(11・13京都)は吉村、全然楽しみじゃねぇな。とっとと終わらせる」と不敵にコメント。
この結果により、Aブロックは遠藤が5点でトップ。上野、ジャネラ、RSPが4点、佐々木が3点、吉村が2点で追っている。
DDTプロレス「D王 GRAND PRIX 2022 in Osaka」(11月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場)
◆ダークマッチ 10分一本勝負
勝俣瞬馬&●須見和馬(7分33秒、逆エビ固め)岡田佑介○&高鹿佑也
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
MJポー&○KANON(7分45秒、グラウンドX固め)岡谷英樹&正田壮史●
◆第二試合 男色“ダンディ”ディーノプロデュースマッチ 30分一本勝負
×飯野“セクシー”雄貴&男色“ダンディ”ディーノ(10分49秒、無効試合)アジャコング&HARASHIMA×
※加藤憲リングアナストップ
◆第三試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●クリス・ブルックス〈1勝2敗2点〉(5分24秒、エビ固め)納谷幸男○〈2勝1敗4点〉
※バックドロップ
◆第四試合 Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○佐々木大輔〈1勝1敗1分3点〉(11分38秒、変形サムソンクラッチ)ジョーイ・ジャネラ●〈2勝2敗4点〉
◆第五試合 Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○遠藤哲哉〈2勝1敗1分5点〉(10分26秒、片エビ固め)RSP●〈2勝2敗4点〉
※バーニングスター・プレス
◆アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
〈王者〉●竹下恵子(19時4分、譲渡)勝俣瞬馬○〈挑戦者〉
※竹下が防衛に失敗、勝俣が第1554代王者となる。
◆第六試合 KO-D6人タッグ選手権試合 30分一本勝負
〈王者組〉火野裕士&●大石真翔&旭志織(15分22秒、奇跡を呼ぶ一発逆転首固め)土井成樹&大鷲透&平田一喜○〈挑戦者組〉
※Ωが初防衛に失敗、土井組が第48代王者組となる。
◆セミファイナル Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○樋口和貞〈2勝1分5点〉(11分41秒、回転足折り固め)MAO●〈1勝3敗2点〉
◆メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●上野勇希〈2勝2敗4点〉(22分57秒、体固め)吉村直巳○〈1勝2敗2点〉
※Osaka Pride
◆ダークマッチ 10分一本勝負
勝俣瞬馬&●須見和馬(7分33秒、逆エビ固め)岡田佑介○&高鹿佑也
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
MJポー&○KANON(7分45秒、グラウンドX固め)岡谷英樹&正田壮史●
◆第二試合 男色“ダンディ”ディーノプロデュースマッチ 30分一本勝負
×飯野“セクシー”雄貴&男色“ダンディ”ディーノ(10分49秒、無効試合)アジャコング&HARASHIMA×
※加藤憲リングアナストップ
◆第三試合 Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●クリス・ブルックス〈1勝2敗2点〉(5分24秒、エビ固め)納谷幸男○〈2勝1敗4点〉
※バックドロップ
◆第四試合 Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○佐々木大輔〈1勝1敗1分3点〉(11分38秒、変形サムソンクラッチ)ジョーイ・ジャネラ●〈2勝2敗4点〉
◆第五試合 Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○遠藤哲哉〈2勝1敗1分5点〉(10分26秒、片エビ固め)RSP●〈2勝2敗4点〉
※バーニングスター・プレス
◆アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
〈王者〉●竹下恵子(19時4分、譲渡)勝俣瞬馬○〈挑戦者〉
※竹下が防衛に失敗、勝俣が第1554代王者となる。
◆第六試合 KO-D6人タッグ選手権試合 30分一本勝負
〈王者組〉火野裕士&●大石真翔&旭志織(15分22秒、奇跡を呼ぶ一発逆転首固め)土井成樹&大鷲透&平田一喜○〈挑戦者組〉
※Ωが初防衛に失敗、土井組が第48代王者組となる。
◆セミファイナル Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○樋口和貞〈2勝1分5点〉(11分41秒、回転足折り固め)MAO●〈1勝3敗2点〉
◆メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●上野勇希〈2勝2敗4点〉(22分57秒、体固め)吉村直巳○〈1勝2敗2点〉
※Osaka Pride