日比谷公園「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」おすすめ魚介グルメを一気見!
日本最大級の魚介グルメの祭典「第8回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2022 ~全国魚市場&魚河岸まつり~」が日比谷公園でスタートした。
「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2022」より「アラスカシーフードマーケティング協会」の「天然アラスカ産こぼれいくら丼」並2800円、ミニ1900円
累計来場者数100万人を超える日本最大級の魚介料理に特化した同イベント。昨年は新型コロナウイルスの影響で料金徴収と入れ替え制を実施し、約25ブースと規模を大幅に縮小していたが、今年は出店エリアを拡大したうえで約70ブースが出店した。入場料は無料で、会場内の人数が規定数を超えた場合のみ入場制限を実施する。「発見!ふくしまお魚まつり」も同時開催。
では、本紙グルメ記者が厳選して会場の魚介グルメをご紹介。まず、「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」といえば新鮮な海鮮丼! というわけで、「アラスカシーフードマーケティング協会」ブースから、同イベント1番人気を争う「天然アラスカ産こぼれいくら丼」。 “サステナブルシーフード” のパイオニアといわれるアラスカから調達した最高ランクのイクラを、丼の上から盛大にこぼしながら盛り付け。キラキラ輝く天然のイクラの旨みと甘みが舌の上で弾ける絶品丼だ。
「北の海どさんこ海鮮市場」ブースの「北海宝舟9種盛り海鮮丼」は、北の海の恵みであるウニ・イクラ・アワビ・ホタテ・カニ・アカシマエビ・ブリ・サーモン・子持ち昆布の9種を、丼の上にどどーんと盛り付けた。とれたてぷりぷりのお魚たちは、どれも甘み・旨み・鮮度が抜群で海鮮好きにはたまらない超豪華丼!