12・29TDCホールでのLiLiCoの“肛門爆破”が決定。“後楽園出禁”阻止に向け西村文京区議&川松都議がフェロモンズ討伐へ出陣【DDT】

12・21後楽園でディーノvsマッスル坂井線が実現

 さらに、TDCホールでは、東京・文京区にある後楽園ホールを含む東京ドームシティの会場への“出禁”を阻止すべく、西村修文京区議と川松真一朗都議が“都&区”フェロモンズ討伐連合軍として出陣。彰人、勝俣瞬馬とタッグを組み、フェロモンズ(飯野“セクシー”雄貴&男色“ダンディ”ディーノ&今成“ファンタスティック”夢人&竹田“シャイニングボール”光珠)と対戦することが決まった。この日の第2ダークマッチに出場した彰人副社長がフェロモンズのハレンチ行為が原因で、後楽園を出禁になりかねない事態に陥っていることを告白。フェロモンズを壊滅させて、出禁だけはなんとか阻みたい意向だ。

 また、オープニングで登場した勝俣が来年1月7日、神奈川・鶴見青果市場で「新春電流爆破!」を開催することを発表。勝俣は「俺は“令和の邪道”にならなければならない。そのためには大仁田(厚)さんから継承してもらわなければならない。継承するまで、この大会は終わらない。大仁田さんと爆破します」と力強く語った。

 なお、12月21日に後楽園で行なわれる「男色ディーノ20周年書籍出版記念(予定大会)で、ディーノの「20年に一度のわがまま、男色ディーノ自己満足試合」としてディーノvsマッスル坂井、「20年に2度目のわがまま、男色ディーノが見たいだけのシングルマッチ」として飯野vs今成のシングル戦が組まれたことがアナウンスされた。

DDTプロレス「D王 GRAND PRIX 2022 in Korakuen Hall」(11月18日、東京・後楽園ホール)
◆第一ダークマッチ 10分一本勝負
○岡田佑介(6分45秒、体固め)石田有輝●
※サドンデス

◆第二ダークマッチ 3vs4ハンディキャップマッチ 10分一本勝負
○飯野“セクシー”雄貴&今成“ファンタスティック”夢人&竹田“シャイニングボール”光珠(8分28秒、セクシーロックアップ)彰人&高梨将弘&アントーニオ本多●&ゴージャス松野

◆オープニングマッチ 30分一本勝負
藤田ミノル&MJポー&○KANON(5分57秒、片エビ固め)坂口征夫&岡谷英樹&高鹿佑也●
※スリーピー・ホロウ

◆第二試合 スペシャル8人タッグマッチ~ノータッチルール 30分一本勝負
HARASHIMA&○土井成樹&大鷲透&平田一喜(11分38秒、片エビ固め)MAO&勝俣瞬馬&小嶋斗偉&正田壮史
※バカタレ・スライディングキック

◆第三試合 Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
▲ジョーイ・ジャネラ〈2勝2敗1両者リングアウト4点〉(11分36秒、両者リングアウト)RSP▲〈2勝2敗1両者リングアウト4点〉

◆第四試合 Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●遠藤哲哉〈2勝2敗1分5点〉(7分5秒、片エビ固め)吉村直巳○〈2勝3敗4点〉
※払腰

◆第五試合 Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●佐々木大輔〈2勝2敗1分5点〉(16分53秒、体固め)上野勇希○〈3勝2敗6点〉
※ローリング・ギロチン式エースクラッシャー。上野がAブロック1位通過。

◆セミファイナル Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○クリス・ブルックス〈2勝3敗4点〉(12分10秒、変形サムソンクラッチ)火野裕士●〈3勝1敗1分7点〉

◆メインイベント Bブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
●樋口和貞〈3勝1敗1分7点〉(19分5秒、エビ固め)納谷幸男○〈4勝1敗8点〉
※バックドロップ。納谷がBブロック1位通過。
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