12・8後楽園で真霜拳號に関根“シュレック”秀樹が挑戦。女子戦線は軍団抗争激化へ【ストロングスタイルプロレス】
真霜拳號
また12月8日には今年最後の後楽園ホール大会となる「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.20」が開催される。
こちらでは今年8月にスーパー・タイガーを破り、第16代レジェンド王座となった真霜拳號に関根“シュレック”秀樹が挑戦するタイトル戦が行われる。
10月30日に行われた2AWの大会で間下隼人を相手に防衛を果たした真霜の「次は誰が取り返しに来るんだ?」というSNSでの発言に関根が名乗りを挙げ、今回の挑戦が実現した。
真霜は11月15日に行われたカード発表会見では「意外な相手が手を挙げてきた。相手として全く不足はない。なんだったら、自分としては一番苦手なタイプになるのかなというところもある」と話しつつも「このベルトを持っている以上、“”真霜拳號こそがストロングスタイルだ”という自負があるので、今回もなんとしても防衛したい」と意欲を見せた。