インフルエンサーや実力派映像クリエイターを起用した早期がん検診啓発プロジェクト「#これ好き」が始動
12月19日から配信スタート
株式会社HIROTSUバイオサイエンス(HBS)が11月22日、がんの早期発見、早期治療を目指して若い世代へのがん検診の啓発を促進するため、インフルエンサーや実力派映像クリエイターを起用したドキュメンタリープロジェクト「これからも、君が好きでした」(以下、「#これ好き」)の企画制作を行うことを発表した。
HBSでは若年層にもがんの早期発見の大切さを知ってもらい、もし「大切な人」ががんになってしまったときにどうするかについて気付きを与えたいという思いから、Twitter発の視聴者参加型の早期がん検診啓発プロジェクト「#これ好き」を立ち上げた。恋人、友達、家族といった大切な人ががんになったとき「どう接したら良いのか」、「自分にできることは何なのか」といった問いかけを、SNSや視聴者参加型の番組を通じて行い、さまざまな思いや意見を集約し、作品にして発信をしていくという。
同プロジェクトには、若い世代に支持されるインフルエンサーやドラマ、ドキュメンタリーの各分野で実績のある映像クリエイターを起用。また、インフルエンサーは映像に出演するだけではなく、視聴者を巻き込んだTwitter会議にも参加する。