EXILEのTAKAHIROとTETSUYAが日本橋でクリスマスツリー点灯式「音ハメ最高」「ライブの日に貸してほしい」
ツリーは、EXILEのライブツアーと連動したコンセプトツリー。高さ6はメートルあり、メンバー15人を象徴する15色のオーナメントが飾られているほか、ツアーに使われた装飾やイメージがあしらわれている。また、期間中は17時以降毎正時と30分に、EXILEの楽曲「POWER OF WISH」とともにカラフルに光り輝く光のエンタテイメントが楽しめる。
2人は早速その演出を最前列で鑑賞。「POWER OF WISH」の楽曲フルサイズの演出で、楽曲に合わせてオーナメントが点滅したり、色を変えたり、ツリーそのものも光を放った。
TAKAHIROは「まさかフル尺流してもらえると思わなかった!」と満面の笑み。「僕たちもね、クリスマスライブを予定しているので、その日だけこれ貸出してくれないかなって……」
TETSUYAも「すごかったね、音ハメが完璧でした。踊っているように光っていました」と喜んだ。
トークでは、そのクリスマスライブのことも話題に。ライブには、ATSUSHIのほか、MATSU、ÜSA、MAKIDAIも特別に加わる。
TETSUYAは「EXILE20年という歴史を改めて感じてもらえるような内容に今作っているのでぜひ楽しみにしていてほしい」と、アピール。
TAKAHIROは「EXILEとしてクリスマスライブをあまりやったことがないので、ファンのみなさんとクリスマスの雰囲気を楽しめると思うとワクワクします」とし、「EXILEは冬の名曲が意外と多いのでお腹いっぱい楽しんでもらえると思います」と笑顔を振りまいた。
もちろん「(EXILEの)20周年を締めくくる最高の作品になっている」(TAKAHIRO)というニューアルバム『POWER OF WISH』もトピックに。
TETSUYAは「ATSUSHIくんの限定復活というのが大きなタイトルでもありましたけど、メンバーの引退だったりとか、20年やってきたからこそ、いろんなグループの在り方みたいなものをしっかりお見せできる作品になったと思います。“お伝えしたい一枚”がしっかり分厚く作れたと思います」と、話した。