天使もえ「知ってくれるだけでもうれしい」とAV新法改正に向けての活動の認知拡大をアピール

ケンコバを真ん中に戸田真琴(左)と天使もえ

 そして今後の活動を話す中で「今、面白い映像作品っていっぱいあると思うんですが、今、我々の業界がちょっと面白い作品が撮りにくい状況になっています。というのもAV新法というものがあって、なかなか自由に動くのが難しい状況になっていて」と現在、AV業界の制作現場に混乱をもたらしている「AV新法」について言及。「もっと作品というのは自由であったほうがいいと思っています。見る人と買う人が楽しいと思ってもらえるのであれば、そこをどこまでも追求していくほうが誰にとっても幸せになると私も思っているので、AV新法の改正に向けての活動をさせていただいています。今日初めてその名前を聞いたという人は、そちらのほうも検索してみて“今こういう状況にあるんだな”ということを一緒に見ながら勉強だったり…。勉強というと難しいんですけど“ああこういう状況なんだな”と知ってくれるだけでもうれしいし、応援してくれたらとてもうれしいです」などと続け、AV新法改正に向けての活動の認知拡大をアピールした。

<<< 1 2