KO-D無差別級王者・樋口和貞が12・31後楽園「年越しプロレス」6人タッグトーナメントで“1日限定”ジュニア戦士に変身?
会見の様子
樋口は「年越しプロレス」の2日前の12月29日、DDTのTOKYO DOME CITY HALL大会で、同4日の後楽園で行われる「D王 GRAND PRIX 2022」優勝決定戦(上野勇希vs納谷幸男)の勝者とのKO-D無差別級王座の防衛戦を控えているが、防衛を果たし、このトーナメントで優勝した上での“最高の年越し”を見据えていた。
そのほかの7チームは、「怒羅威伐亜洲卍敗(ドライバーズハイ)」〈MAO&青木優也&宮本裕向〉、「チーム2023」〈クリス・ブルックス&関本大介&木髙イサミ〉、「ゼロヒャク」〈上野&橋本大地&青柳優馬〉、「ビッグ・ボンバーズ」〈納谷&神谷英慶&菊タロー〉、「笑父血(わらちちち)」〈HARASHIMA&石川勇希&竹田誠志〉、「バラ之上インザスカイ with ダイヤモンド」〈遠藤哲哉&中之上靖文&バラモンケイ with バラモンシュウ〉、「チーム関西」〈正田壮史&野村卓矢&田中将斗〉。
なお、同大会での「スペシャル8人タッグマッチ」として、竹下幸之介&ドリュー・パーカー&カーラ・ノワール&RSP vs 岡林裕二&菊田一美&加藤拓歩&吉田和正、男色ディーノ&アントーニオ本多&平田一喜&勝俣瞬馬 vs 伊東竜二&アブドーラ・小林&“黒天使”沼澤邪鬼&星野勘九郎の2試合が決まった。竹下と岡林は昨年12月26日の東京・代々木競技場第2体育館でのKO-D無差別級選手権以来、1年ぶりの遭遇となる。