12・4後楽園での「D王」優勝決定戦に向け、上野勇希と納谷幸男がともに制覇を宣言し火花【DDT】
納谷幸男
優勝した後に見据えているプランに関して、上野は「僕の一番の目標、レスラーとしてやるべきことはDDTを背負うこと。僕がいるからDDTが超満員になって盛り上がること。僕がしたいこと、DDTの一番になって、もっといろんな人に見てもらうこと。僕はUNIVERSALチャンピオンであり、UNIVERSAL王座を愛してるので、無差別より下に見られるわけにもいかない。僕が誰に何を言われることなく、無差別に挑戦するにはD王GP優勝して、この期間、DDTで一番強い男になって、胸張って無差別に挑戦して、無差別獲って。俺がDDTで一番すごいんだぞと世界中に広めたい」と力を込めた。
一方、納谷は「まず樋口和貞と次はベルトをかけて、もう1度勝負したい。それと、こんな俺がビッグマッチのメインで試合するというのは、すごく夢があると思うんです。その夢がある姿を、いろんな人たちに見せたい」と述べた。