水原希子、母親の音大合格明かす「一番うれしかったモエの瞬間」岩田剛典と東京タワーをシャンパンゴールドに点灯
モデルの水原希子が8日、東京タワーで開催された「モエ・エ・シャンドン“EFFERVESCENCE―エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」のオープニングセレモニーに登壇、岩田剛典(EXILE / 三代目J SOUL BROTHERS)とともに、東京タワーをシャンパンゴールドにライトアップした。水原と岩田はモエ・エ・シャンドン フレンズオブザハウスを務めており、先日公開されたホリデースペシャルムービーにも出演している。
セレモニーでは、カウントダウンを受けて、岩田とともにシャンパンタワーを満たして、東京タワーをシャンパンゴールドに点灯。体をそらせて屋根越しに東京タワーを見上げると、「すごい楽しかった」と笑顔。「初めての体験だったので、本当に楽しくて。東京タワーの点灯式ってなかなかお目にかかれないので、すごい特別な体験をさせていただいた」と、喜んだ。
セレモニーのトークパートでは「モエ・エ・シャンドン」の思い出として、水原は母親との乾杯を挙げ、「最近の出来事なんですけど、私の母がオペラを私が子どもの時からずっと習っていて、先生にすごい長く習っていて大分上手くなったので真剣にオペラ歌手になること考えたらいいんじゃないの?って言われて、音大を受験して合格したんです。その時に、モエを家族で乾杯して。今までで一番うれしいモエの習慣でした」
クリスマス、年末年始のホリデーシーズンもまた、家族との乾杯を待ち望んでいるよう。「これからいろんなイベントが待ち構えてると思うんですけど、母がモエが好きなので母と一緒に、家族で飲んだり。それこそカウントダウンの時に飲んだら盛り上がるんじゃないかなって。あのポンって開ける音がやっぱりすごいテンション上がるので」