DarkerZの介入乗り越えタイガー・クイーン、梅咲遥がCRYSIS軍を返り討ち【ストロングスタイルプロレス】
フィニッシュはタイガー・クイーンのタイガースープレックスホールド(撮影・須山杏)
「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.20」(12月8日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われた女子タッグマッチでタイガー・クイーン(SSPW)がCRYSIS軍を返り討ちにした。
この日、クイーンは梅咲遥(ワールド女子プロレス・ディアナ)と組んで、藪下めぐみ(フリー)、マドレーヌ(ワールド女子プロレス・ディアナ)組と対戦した。
現在、ストロングスタイルの女子戦線はクイーンのフォロー役を務めていたジャガー横田が9月の川崎大会からホームリングのワールド女子プロレス・ディアナで率いているCRYSIS軍として登場。
正規軍、DarkerZ、CRYSIS軍の三軍抗争の様相を呈している。