小笠原瑛作が2022年ラストマッチを締められず。2度のダウンを奪うもヒジで切られて逆転TKO負け【KNOCK OUT】
2R、この前のローキックを効かされたチャーパヤックがダウン(撮影・須山杏)
1R、いきなり左ロー、左インローの小笠原。チャーパヤックの右ミドルに小笠原は左ミドルを返す。小笠原は圧をかけて左インロー。小笠原が前に出てパンチを放つ際にチャーパヤックの右ローがローブロー気味に入る。チャーパヤックのパンチをバックステップでかわす小笠原は踏み込んで左ハイ。小笠原の左ハイをかわしたチャーパヤックが右ロー。チャーパヤックは最後に右ミドル。
2R、圧をかける小笠原はパンチの連打から左ロー。チャーパヤックのミドルをキャッチし足を払って転がす。小笠原が圧をかけて左ロー、左ミドル。チャーパヤックもパンチを返す。小笠原の左ローが効いてきたかチャーパヤックの動きが鈍る。小笠原は左右のボディーの連打から左ローでダウンを奪う。小笠原は勢い余ってダウン後もパンチを入れてしまい注意が出る。再開後もローを効かせる小笠原。