タナカカツキ総合プロデュース「渋谷サウナス」23日オープン!ウィスキングにクラフトオロポも
格子窓と和の意匠を取り入れたサウナ「MUSTA」
館内の東側はLAMPI(ランピ=池)として、2階に特長的な格子窓と和の意匠を取り入れ、セルフロウリュが楽しめるサウナ「MUSTA(ムスタ)」、3人まで寝転べるオートロウリュ付きのサウナ「BED(ベッド)」、寝転ぶことができる水風呂「MATALA(マタラ)」。
3階に音楽家とくさしけんご氏とWHITELIGHTが共同開発したサウンドシステムを搭載した音を楽しむためのサウナ「SOUND(サウンド)」、樹齢数百年のフィンランドパインが立ち枯れてできたケロ材を使用し、ウィスキングの施術を受けることもできるサウナ「KELO(ケロ)」、関東最深級を誇る深さ160cmの水風呂「SYVÄ(シヴァ)」。
西側は「WOODS(ウーズ=森)」として、2階にグレーが基調の空間に座面下がZ字状で足元にゆとりがあるサウナ「HARMAA(ハルマー)」、3人掛けのコンパクトなサウナ室内をヴィヒタで覆い尽くした「VIHTA(ヴィヒタ)」、水風呂「MATALA」。
3階に茶室をイメージしてクロモジ茶のアロマを使用したサウナ「TEETÄ(テータ)」、天井が高く20人程度収容可能なアウフグースを楽しむサウナ「TUULI(トゥーリ)」、「KELO」、水風呂「SYVÄ」を用意。また、都市型サウナでは貴重な外気浴スペースを確保し、植物のプロ集団「SOLSO」による植栽と、フィンランドの森をイメージしたミスト噴霧で心地良く外気浴できる。