Dream Ami 六本木で近未来のクリスマス気分を体験! 話題の電気自動車EQSで助手席ドライブ
車でのお出かけも大好きというAmiさんに、この日は、メルセデスの電気自動車EQSの助手席に乗ってもらい、イルミネーションに彩られる六本木で街中ドライブ。「実は電気自動車を運転したことがなくて、ずっと気になっていたんですよね」とAmiさん。クルマ好きと言うだけあって「コクピットがすごく近未来的! 助手席側にもモニターがあるんですね。このボタンは何かな…」「こういうシートヒーター、あこがれです(笑)」とインテリアや搭載システムに興味津々。
一度の満充電での走行距離は約700㎞(※カタログ値)と聞くと「電気自動車というと、途中で“充電切れ”になったらどうしよう…というイメージでしたけど、それなら安心ですよね。走行音も静かで振動もほとんど感じなくて、しかも環境にやさしい。今の電気自動車っていいことがたくさんあるんですね」と感嘆しきり。「E-girls結成前、Dreamのメンバーで“夢者修行”と題して、日本をバス1台で縦断したことがあって。日本縦断というと大変そうに聞こえますけど、全然苦じゃなかったんです(笑)。移動しながら、メンバーと雑談したり、歌ったり、反省会をしたり。こんな快適なクルマとは全然違って、バスだしけっこう揺れるんですけど(笑)、とてもいい思い出になっています。クルマで移動している時間って、実はけっこう有意義な時間になるんですよね」。
隣接するEQ Houseでは映画の場面写真やコンセプトカー「VISION AVTR」のグラフィックも展示。このEQ Houseでラジオ番組『JAPAN MOVE UP』を収録したAmiさん。番組トークでは「子供の成長とともに、少しずつ一緒にいろいろなことを楽しめるようになりたいですね。そして、私自身が楽しみながら活動する姿も、子供に見てもらいたいと思っています」とアーティストとして、そしてママとして輝く今の姿を語っていた。
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(大ヒット上映中)の公開記念企画はメルセデス ミー 東京(六本木)にて12月27日まで開催中。
この日のラジオ収録のもようは『JAPAN MOVE UP』12月17日(前編)、24日(後編)にTOKYO FMにて放送(21時30分~)。