THE RAMPAGE 浦川翔平の怒濤の2022年をプレイバック〈BUZZらないとイヤー! 第41回〉
TH:12月は予想も含めてお願いしましょうか。
翔平さん:テレビ番組への出演だったり、いろいろなアワードだったり、外に出ていくことがあるので上がっていくんじゃないかなと思います。特に、5年ぶりの「2022 Asia Artist Awards in Japan」は、前回出演させていただいてからずっとイベント名を発音し続けてきて良かった(笑)。4月からやってきたROLのツアーファイナルも有明アリーナでありますし、大みそかには「Jr.EXILE EXPO」もあるので、少なくてもこのぐらいにはなるんじゃないかな。
それに、(吉野)北人さんのドラマ『スタンドUPスタート』であるとか、長谷川慎の舞台『ロミオ&ジュリエット』、(岩谷)翔吾さんと(武知)海青、せずきさん(鈴木昂秀)の舞台『PICK☆3』、山彰(山本彰吾)さんの舞台『正偽の芸能プロダクション』、RIKUさんと私のミュージカル『フィーダシュタント』、年明けの『BOOKACT』だとか来年のことが続々と発表されて、THE RAMPAGEがなんかすごいぞ、盛り上がっているぞというムードになっていると思います。
2023年は、自分もそうですけど、メンバーそれぞれが今年開拓したフィールドをさらに広げていく年になるんじゃないかなと思います。
TH:よくある質問ですが、自分のなかで2022年は100点満点で何点?
翔平さん:グループとしての活動とともに、個々の活動も広げられた良い年でした。最高の5周年だったので……ただ絶対とは言えないから、99.9点。マスクの99.9%は防げます!みたいな(笑)。
TH:いい1年だったんですね!
翔平さん:満足度は高いです。すごい怒涛の追い上げができたかなって思ってます。コロナ禍の自粛期間だったりでこの2年間、失速せざるをえなかった。これはTHE RAMPAGEだけじゃなくてみんながそうだとは思うんですけど。2022年は回復に向かっているのをしっかりと感じた1年になりました。
自分としては、5周年イヤーだったけれど、“わーい!お祝いだ”っていうよりも、6周年に向けての基盤づくりというか、潰れない土台を作っていた感じもあります。2023年はそこにトランポリンを置いてジャンプしたいっていう思いもあるけれども、さらに土台をしっかりさせて、脂を乗せていきたいです。HIROさんが言っていたんですよ、男は脂が乗るのが28とか20代後半だって。その時期を黄金期にしたいです、THE RAMPAGEも、自分自身も。
TH:2023年も期待しかないですね!
次ページで、翔平さんの2022年の5大ニュースと、#教えてくれないとイヤー!をちょっとだけ先出し!