ミスター・ポーゴがプロレスデビューのBILLYを襲撃し遺恨深まる。1・14川崎で大仁田厚と電流爆破の競演へ
ポーゴが乱入し、BILLYを襲撃
電流爆破新アイテムを「電流爆破ラリアット」と明かしたBILLYは「僕はロッカーなんですけど、ポーゴに散々やられて、アイツを地獄に送り返してやる。アイツの首に電流爆破ラリアットを食らわせてやろうかと。アイツは体重が重いけど、俺にはスピードがあるんで。アイツは“ラリアットは俺の必殺技”と言ってましたけど、アイツのラリアットは俺には当たらない。スピードでかき回してマットに沈めたい」とキッパリ勝利宣言。
すると、どこで聞きつけたのかポーゴが会見に乱入し「デビュー戦で俺に相手してもらうなんて、ありがたく思え!」と言うや否や、持っていた竹刀でBILLYをボコボコに。ポーゴは「こっちも新アイテム持っていくから。オマエなんて1戦目で終わりだから」と吐き捨てて去っていった。
しばし、立ち上がれなかったBILLYは「これくらいは覚悟の上。試合では絶対ポーゴを潰してやる」と“打倒ポーゴ”に執念を燃やしていた。
なお、同大会のダブルメインベント第2試合で、大仁田厚、雷神矢口with仮面女子&ちぃたん☆組vsチェーンソー・トニー、ザ・スーパービースト組の電流爆破デスマッチが行われ、BILLY組vsポーゴ組との電流爆破の競演となる。