バチェラー 黄皓が六本木で恋愛談義「運命の恋に出会うためには努力が必要」
バチェラー出演前の商社マン時代、プライベートでマッチングアプリにトライしたこともあったという。
「僕はメキシコ駐在に行く前に、婚約破棄も経験しているんです。20代の頃は合コンしたり、クラブ行ったりということもありましたが、駐在から帰った後は出会いがなくて。帰国して最も衝撃を受けたのが、相席屋とマッチングアプリでしたね。僕自身マッチングアプリには全く抵抗がないし、恋愛においては打席に立った数が重要だと思っています。人生という試合においては、打率よりも打席数の方が大切です。たぶん、いいね数1位だったこともあるけど、自分はいいなと思ってもブロックされただろうな、と思うこともありました。でも、いい意味でいろんな女性と接する機会は持てたし、だからこそバチェラーの時も、あんなにたくさんの美女に囲まれても堂々としていられたのもあると思います」
その後、マッチングアプリ『Pairs』の婚活コンシェルジュも交えて、視聴者から寄せられた恋愛の相談に回答。マッチングアプリでのプロフィールづくりのコツや昔の恋の忘れ方、自分と相性のいい人の見つけ方などにも、得意のロジカルシンキングで的確に回答。婚活のプロであるコンシェルジュ顔負けの語りぶりで「Pearsさん、僕も婚活コンシェルジュになった方がいいですか?」と運営に投げかけ、笑いも呼んでいた。