12・29TDCホールでの秋山vsササダンゴのEXTREME王座戦は「減量できなかったら即通常ルール!」に【DDT】
ササダンゴ(右)は会見に遅刻
すると、ササダンゴは「12・4後楽園で挑戦表明させてもらったとき、125キロから105キロまで落として来いと言われ…厳密には127キロあったんですけど。試合直前に行われる計量で、105キロ以下になった場合、私が考えたEXTREMEなルール(当日発表)で。減量失敗の場合、私にとって最もEXTREMEなゴリゴリのPWFルールで挑戦させていただく。両者の間を取った中立的なルール」と希望。
さらにササダンゴは「ここからは心理戦で。127キロから117まで落ちてる。あと12キロですが、あと3日しかない。情状酌量というか…」と懇願すると、秋山は「110キロでいい」と歩み寄った。
減量に失敗すれば、場外カウントが10になるなど、厳格なPWFルールでの戦いになるが、ササダンゴは「私が場外に逃げる余裕があればの話」と自信なさげ。秋山が「PWFルールなら、もしかしたら和田京平さんを用意しなきゃいけない。京平さんを怒らせたら大変。松井(幸則)さんも何も文句言えない」と言うと、ササダンゴは冷や汗をかいていた。
果たして、ササダンゴは試合当日まで、あと7キロ減量することができるだろうか?