12・29TDCホールで肛門爆破のLiLiCoがプロレス復帰を宣言!? 「1年経たないうちにコスチュームにもう1回袖を通せたら」【DDT】
この日の会見に出席した秋山準、樋口和貞、LiLiCo、上野勇希、スーパー・ササダンゴ・マシン(左から)
肛門爆破については「ワクワクしてます。夢が叶う3日前。DDTに上がるようになってから、リングアナウンスをやって、戦って。何で私の肛門爆破の話にならないのかと思ってた。自分から言うしかなかった」と意欲。続けて「(肛門の)コンディションは非常によろしいです。歩きながら締めるトレーニングして万全です。使えなくなっても一切文句言いません。どんなことになっても、次の日、(夫の純烈・小田井涼平の応援に)レコード大賞に行きますし、紅白歌合戦もお家で応援します」とキッパリ。爆弾に点火する人物に関して、本人はザ・ロックを希望していたが、「スケジュールが合わなかったみたいで」と発言。現在、団体内で人選中といい、当日発表となる。
また、LiLiCoは2020年8月に左膝蓋(しつがい)骨を骨折し、3月20日の両国国技館大会でプロレス引退試合を行ったが、今後に関して「骨は完治しました。ただヒザは関節なので、まだ自分を支えきれない。トレーナーには少なくとも3年見てくれと言われて、2年経ってます。この前、病院で、先生から“プロレスどうしてる?”って言われたんですけど、1年経たないうちに、もしかしたら黒とゴールドのコスチュームにもう1回、袖を通せたらいいなと思ってます。プロレスラーの引退って誰も信じてないと思うんで、できたらいいなと思います」と復帰の可能性があることを明言した。