梅野源治が榊原CEOと交わした“密約”「立ち技の大きな大会」は果たして実現するのか!?【RIZIN.40】
榊原氏の反応は…
榊原氏は大会後の総括では梅野について「平本蓮には感謝しているが、それ以上に梅野源治にも感謝している」と感謝の言葉を述べた。そして梅野の希望する立ち技の大きな大会については「男気には男気で返すしかないかなと思っている」と言いつつも「この場でやるって言っちゃうと大変なことになるんで、男気は男気で返そうと思っている(笑)。いずれにしても梅野選手が“試合だけさせておいて何にも応えてくれないじゃないか”ということにはならないようにしたい。立ち技の選手もたくさんいるし、逆に総合の選手が立ち技をやることで選手としての新しい可能性が広がることもある。いろいろなことを想定しながら、立ち技のみの大会があってもいいかなと。単純にRIZINとして立ち技のプロモーションをもう一つ走らせるというわけではなく、競技会的なものとか。少し時間をいただいて考えたい」などと語った。
果たして梅野の望みは叶うのか…。2023年は梅野と榊原氏の絡みからも目が離せなくなりそうだ。