新極真会の目代結菜が調布署で一日警察署長。初めての制服に「試合の時とは違った緊張があって足が震えている」
交通安全や防犯の意識を訴えた目代
今年の目標は10月の世界大会優勝
その後の取材では「一日署長」について「この制服を着るのは初めてなんですが、ぴしっとする感じがあってすごくいいです。試合の時とは違った意味での緊張があって、足が震えています(笑)」と感想を語った。
そして「私はやらないですが、友達が不要な時に110番をしようとしたときは止めようと思うし、まず危ない目に遭わないように自分自身も気をつけていきたい」などと改めて「110番の日」をアピール。
板割りについては「失敗してしまったのは悔しいですが、もうちょっと空手家としても精進していけるように頑張りたい」と悔し気な表情を見せた。そして今年の目標として「世界大会が10月に開かれるので、まずその世界大会に出られるように5月の全日本で優勝して、世界で優勝できるように頑張りたい」と今年10月14~15日に東京体育館で開催される「第13回全世界空手道選手権大会」での優勝を掲げた。