大石真翔&旭志織がKO-Dタッグ王座前哨戦でMAOから直接勝利。高木三四郎が1・29後楽園での“ノーギャランブル”をぶち上げ【DDT】
「チーム煩悩大社長」を始動させた高木三四郎(右)と阿部史典
また、この日、53歳の誕生日を迎えた高木三四郎は阿部史典との「チーム煩悩大社長」を始動させ、クリス・ブルックス&正田壮史と激突。阿部が伊良部パンチから、お卍固めで正田からギブアップ勝ちを収めた。
試合後、高木は「俺らはやらなきゃいけないことがある。今の日本のプロレス界、変えようじゃないか。団体の垣根をぶっ壊す。これを見てるインディー団体、どインディー、ローカル、アマチュア、学生プロレス、一般人。1・29後楽園で誰でもいいから名乗り挙げてこい。ただしメチャクチャ来られたら困るからノーギャラだ。史上初の“ノーギャランブル”をやる!」と叫び、戦いたい選手をノーギャラで公募することをぶち上げた。