秋山準が「モノボケデスマッチ」でA本多を破りEXTREME王座V2。2・18名古屋での挑戦が決まった彰人は「僕の提案するルールなら必ず勝てる」【DDT】
KO-D6人タッグのベルト獲りを宣言したフェロモンズ
また、この日は1・29後楽園で行われるKO-D6人タッグ選手権(王者組=遠藤哲哉、鈴木鼓太郎、岡田佑介組vs挑戦者組=飯野“セクシー”雄貴、男色“ダンディ”ディーノ、竹田“シャイニングボール”光珠組)の前哨戦2番勝負がシングルマッチで行われた。大会前に飯野のOバックがなくなったことが明らかになり、犯人は遠藤だったことが判明。
まず、岡田vsディーノは、飯野が試合途中に場外に現れ、気を取られた岡田にディーノが急所打ちを見舞いスクールボーイで丸め込んで勝利。ところが遠藤が飯野のアンダータイツをはぎ取って逃走。これで飯野のOバックはすべてなくなってしまった。
続いて、遠藤が飯野と一騎打ち。飯野はコスチュームの下はノーパンで登場。セコンドのディーノがOバックを奪還し、飯野に渡す。レフェリーが昏倒して不在のなか、飯野はコスチュームを脱いで、Oバックを履こうとするも遠藤が阻止。遠藤がコーナーに上ったところに、ディーノが飯野のコスチュームを渡すと、蘇生したレフェリーが、遠藤がコスチュームをはいだとジャッジして反則負けを宣した。ディーノは「バーニング、汚ねぇヤツらだ。対戦相手の衣類をはぐなんて。6人タッグのベルトを獲ってDDTの秩序はフェロモンズが守ります」と王座獲りを誓っていた。
DDTプロレス「Sweet Dreams!2022 TOUR in YOKOHAMA」(1月21日、神奈川・横浜ラジアントホール)
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
MJポー&○KANON(7分33秒、片エビ固め)高鹿佑也&須見和馬●
※スリーピー・ホロウ
◆第二試合 横浜二大シングルマッチⅠ 30分一本勝負
●岡田佑介(3分31秒、横入り式エビ固め)男色“ダンディ”ディーノ○
◆第三試合 30分一本勝負
上野勇希&●小嶋斗偉&川松真一朗(9分30秒、ステップオーバー・トーホールド固め)高木三四郎&大石真翔&彰人○
◆第四試合 横浜二大シングルマッチⅡ 30分一本勝負
●遠藤哲哉(9分23秒、反則勝ち)飯野“セクシー”雄貴○
※コスチューム剥ぎ
◆第五試合 30分一本勝負
○HARASHIMA&大鷲透&平田一喜(10分17秒、片エビ固め)高尾蒼馬&中村圭吾●&正田壮史
※蒼魔刀
◆セミファイナル DDT EXTREME選手権試合~モノボケデスマッチ 60分勝負
〈王者〉○秋山準(3-1)アントーニオ本多●〈挑戦者〉
※3ポイント獲得、第56代王者が2度目の防衛に成功。
【試合経過】
①○秋山(0分17秒、片エビ固め)アントン●
※首投げ
②○秋山(7分56秒、片エビ固め)アントン●
※エクスプロイダー
③●秋山(12分12秒、モノボケ成功)アントン○
④○秋山(13分22秒、フロント・ネックロック)アントン●
◆メインイベント スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
○樋口和貞&クリス・ブルックス&石田有輝(18分10秒、体固め)火野裕士&納谷幸男&岡谷英樹●
※ブレーンクロー・スラム
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
MJポー&○KANON(7分33秒、片エビ固め)高鹿佑也&須見和馬●
※スリーピー・ホロウ
◆第二試合 横浜二大シングルマッチⅠ 30分一本勝負
●岡田佑介(3分31秒、横入り式エビ固め)男色“ダンディ”ディーノ○
◆第三試合 30分一本勝負
上野勇希&●小嶋斗偉&川松真一朗(9分30秒、ステップオーバー・トーホールド固め)高木三四郎&大石真翔&彰人○
◆第四試合 横浜二大シングルマッチⅡ 30分一本勝負
●遠藤哲哉(9分23秒、反則勝ち)飯野“セクシー”雄貴○
※コスチューム剥ぎ
◆第五試合 30分一本勝負
○HARASHIMA&大鷲透&平田一喜(10分17秒、片エビ固め)高尾蒼馬&中村圭吾●&正田壮史
※蒼魔刀
◆セミファイナル DDT EXTREME選手権試合~モノボケデスマッチ 60分勝負
〈王者〉○秋山準(3-1)アントーニオ本多●〈挑戦者〉
※3ポイント獲得、第56代王者が2度目の防衛に成功。
【試合経過】
①○秋山(0分17秒、片エビ固め)アントン●
※首投げ
②○秋山(7分56秒、片エビ固め)アントン●
※エクスプロイダー
③●秋山(12分12秒、モノボケ成功)アントン○
④○秋山(13分22秒、フロント・ネックロック)アントン●
◆メインイベント スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
○樋口和貞&クリス・ブルックス&石田有輝(18分10秒、体固め)火野裕士&納谷幸男&岡谷英樹●
※ブレーンクロー・スラム