ハリウッドへの切符かけたリーグ戦に向け若手8選手が火花。“驚異の新人”正田壮史は“口”でも大器の片鱗ぶり披露
優勝候補の岡谷
Aブロックで、実績的に優勝候補の最右翼といえる岡谷は「正直、コイツらとは経験の差が違い過ぎるんで。このリーグ戦でその差を見せつけます」とキッパリ。高鹿は「この1年、バーニングに入ってプロレス的な部分はもちろん、体的な部分も大きくして、こういうリーグ戦があればなというのを待ってたし、優勝できる自信しかない。僕の高校時代の同級生とか、一緒にジムで汗を流した選手がプロレス界で実績を残してるのを見て、僕も早く追いつきたいというのもある。DDTの若手もすごいぞ、DDTの高鹿もすごいぞというのを見せつけたいと思ってるので。しっかり優勝したい」、須見は「自分はデビューしてまだ3カ月。失うものは何もないです。自分自身しかできないやり方で優勝して、デビュー最速で結果を残したい」、主に「DDTeeeen!!」で活躍してしたイルシオンは「自分以外は全員敵。すごく燃えています。僕はまだ『DDTeeeen!!』の印象が抜けきらないと思いますけど、それを払しょくできる。DDT若手のイルシオンと周知してもらえるような大会にします。優勝、ハリウッド大会出場、その先に見える景色を見てみたい。この大会では幻ではなくて、現実を皆さんにお見せします」と意気込んだ。