王者チャンヒョン・リーの「5Rがいかに大変かを見せてやりたい」に常陸飛雄馬は「5Rにはいかない」と早期決着を宣言【RISE164】
平常心を強調した常陸
常陸は2019年7月から一つの引き分けを挟み8連勝。その間、7つのKO勝ちを記録。現在3連続KO勝ちを収め、今回の挑戦にこぎつけた。
常陸は「明日は予想がつかないような。みんなが“どっちが倒れるんだろう”とか“どっちが強いんだろう”ということを予想しながら楽しんでほしい。自分自身も自分が想像したイメージをこの手で実現させるのが楽しみ。明日はそれを実行して、必ず勝って王者になる」と意気込んだ。
今回が初めてのタイトル挑戦となるが「楽しみ。いつもと変わらない。いつもの試合前と同じように仕上げてきた。タイトル戦だからという気もなくはないが、気負い過ぎずにいつも通りの気持ちでメンタルを持ってきている。いつもの試合と変わらないようにとは思っている(笑)」などと平常心を強調した。