「しゅんまお」が“師匠”大石・旭超えを果たしKO-Dタッグ王座初V。2・23バーレスク東京での“路上プロレス”で高木&阿部を迎撃へ【DDT】
試合後「チーム煩悩大社長」(右)が挑戦表明
「しゅんまお」は王座戴冠後、「自分たちらしい防衛ロード」を希望し、その一つに路上プロレスを挙げていただけに「チーム煩悩大社長」の申し出は渡りに船。勝俣は「俺らがやりたかったこと。高木三四郎と澤(宗紀)さんとのタッグでやってた路上のKO-Dタッグ」、MAOは「“あの頃のDDT”みたいなキーワードは大好物。ぜひともやらせてください。さすがにバーレスク東京で車でひくことはできないだろうけど、三四郎を砕くような何かを用意しておく」と意気揚がった。
挑戦が決まった高木は「路上プロレスでワンマッチ興行。六本木の伝説を塗り替えてやる。ポールダンスに上がった状態で、相手に殺人技をかける。そんな必殺技を考えよう。しゅんまおからタッグタイトル獲ってやる!」と王座奪取宣言。
ベルト獲りならなかった旭は「僕らが17~18年前にやりたかったプロレスの完成形みたいなものを、今彼らがやってる。悔しさもあり、誇らしさというかうれしさもある。でも僕らにも伸びしろがあって、悔しさのほうが大きいから」、大石は「悔しいって思えてよかったなって。まだまだ伸びしろがあるってこと。次は我々がしゅんまおを目標に、20周年、25周年、30周年とやっていきます」と悔しさをあらわにしていた。
DDTプロレス「Sweet Dreams!2023」(1月29日、東京・後楽園ホール)
◆第一ダークマッチ チーム煩悩大社長 presents ノーギャランブル 時間無制限勝負
○阿部史典〈1〉(12分49秒、横入り式エビ固め)高木三四郎〈1〉●
※〈〉内は入場順。
【試合経過】
①○高木(0分54秒、オーバー・ザ・ロープ)もりはるおみ●〈2〉
②○阿部(1分30秒、オーバー・ザ・ロープ)通天閣下〈3>
③○高木/○阿部(2分6秒、オーバー・ザ・ロープ)竹本穂梛●〈4〉
④○高木(3分8秒、オーバー・ザ・ロープ)手塚awesome一郎●〈5〉
⑤○高木(3分11秒、オーバー・ザ・ロープ)有路明憲●〈5〉
⑥○阿部(3分22秒、オーバー・ザ・ロープ)しんや●〈5〉
⑦○高木(3分40秒、オーバー・ザ・ロープ)井上象策●〈5〉
⑧○高木(5分28秒、オーバー・ザ・ロープ)”母の子”マザコンキッド●〈7〉
⑨○阿部(5分32秒、お卍固め)マチョ・ギャローズ●〈7〉
⑩○阿部(6分3秒、オーバー・ザ・ロープ)どぴゅー♡マッキンタイア●〈7〉
⑪○阿部(8分30秒、オーバー・ザ・ロープ)ディック・ズレーター●〈10〉
⑫○高木(8分31秒、オーバー・ザ・ロープ)太くて固いの星ぃ野勘九郎●〈10〉
⑬○高木(8分37秒、オーバー・ザ・ロープ)BRA-VO●〈10〉
⑭○阿部(9分7秒、スリーパー・ホールド)骸696●〈11〉
⑮○ビッグベアー〈8〉(9分25秒、体固め)ヘン・チーナ●〈11〉
⑯○阿部(10分15秒、オーバー・ザ・ロープ)ビッグベアー●
⑰○高木(10分28秒、体固め)クラッシャー猪馬●〈12〉
⑱○高木/○阿部(10分37秒、オーバー・ザ・ロープ)ASHUKA●〈12〉
⑲○高木(10分48秒、オーバー・ザ・ロープ)鳥呑多々忌●〈5〉
⑳○阿部(11分6秒、オーバー・ザ・ロープ)グレート-CO-カーン●〈12〉
㉑○阿部(11分34秒、オーバー・ザ・ロープ)キム・ヨッチャン●〈2〉
㉒○阿部(12分3秒、オーバー・ザ・ロープ)5代目タイガーマスク(自称)●〈6〉
㉓○阿部(12分3秒、オーバー・ザ・ロープ)軍団ひとり●〈2〉
㉔○高木/○阿部(12分36秒、オーバー・ザ・ロープ)ファック竹田●〈7〉/グレート-GO-カーン●〈7〉/条柴拓真●〈9〉/小橋太っ太●〈13〉
◆第二ダークマッチ 4WAYタッグマッチ~ノータッチルール 10分一本勝負
大鷲透&平田一喜 vs MJポー&○KANON vs アントーニオ本多●&彰人 vs 高鹿佑也&石田有輝
(7分11秒、コブラツイスト)
◆オープニングマッチ 「D GENERATIONS CUP」Aブロック公式リーグ戦 15分一本勝負
○岡谷英樹〈1勝2点〉(5分22秒、片エビ固め)須見和馬●〈1敗0点〉
※ダブルアーム・スープレックス
◆第二試合 「D GENERATIONS CUP」Bブロック公式リーグ戦 15分一本勝負
○中村圭吾〈1勝2点〉(7分10秒、十字架固め)正田壮史●〈1敗0点〉
◆第三試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
○青木真也&上野勇希&小嶋斗偉(8分20秒、変形グラウンド・コブラツイスト)タノムサク鳥羽●&坂口征夫&町田光
◆第四試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
土井成樹&秋山準&●高尾蒼馬(10分2秒、片エビ固め)HARASHIMA○&クリス・ブルックス&納谷幸男
※蒼魔刀
◆第五試合 KO-D6人タッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉○遠藤哲哉&鈴木鼓太郎&岡田佑介(12分8秒、片エビ固め)飯野“セクシー”雄貴&男色“ダンディ”ディーノ●&竹田“シャイニングボール”光珠〈挑戦者組〉
※バーニングスター・プレス。第49代王者組が初防衛に成功。
◆セミファイナル KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉MAO&○勝俣瞬馬(16分59秒、片エビ固め)大石真翔&旭志織●〈挑戦者組〉
※俺たちのまっどまっくす。第76代王者組が初防衛に成功。
◆メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉●樋口和貞(26分27秒、エビ固め)火野裕士○〈挑戦者〉
※Fuckin’BOMB。樋口が6度目の防衛に失敗、火野が第80代王者となる。
◆第一ダークマッチ チーム煩悩大社長 presents ノーギャランブル 時間無制限勝負
○阿部史典〈1〉(12分49秒、横入り式エビ固め)高木三四郎〈1〉●
※〈〉内は入場順。
【試合経過】
①○高木(0分54秒、オーバー・ザ・ロープ)もりはるおみ●〈2〉
②○阿部(1分30秒、オーバー・ザ・ロープ)通天閣下〈3>
③○高木/○阿部(2分6秒、オーバー・ザ・ロープ)竹本穂梛●〈4〉
④○高木(3分8秒、オーバー・ザ・ロープ)手塚awesome一郎●〈5〉
⑤○高木(3分11秒、オーバー・ザ・ロープ)有路明憲●〈5〉
⑥○阿部(3分22秒、オーバー・ザ・ロープ)しんや●〈5〉
⑦○高木(3分40秒、オーバー・ザ・ロープ)井上象策●〈5〉
⑧○高木(5分28秒、オーバー・ザ・ロープ)”母の子”マザコンキッド●〈7〉
⑨○阿部(5分32秒、お卍固め)マチョ・ギャローズ●〈7〉
⑩○阿部(6分3秒、オーバー・ザ・ロープ)どぴゅー♡マッキンタイア●〈7〉
⑪○阿部(8分30秒、オーバー・ザ・ロープ)ディック・ズレーター●〈10〉
⑫○高木(8分31秒、オーバー・ザ・ロープ)太くて固いの星ぃ野勘九郎●〈10〉
⑬○高木(8分37秒、オーバー・ザ・ロープ)BRA-VO●〈10〉
⑭○阿部(9分7秒、スリーパー・ホールド)骸696●〈11〉
⑮○ビッグベアー〈8〉(9分25秒、体固め)ヘン・チーナ●〈11〉
⑯○阿部(10分15秒、オーバー・ザ・ロープ)ビッグベアー●
⑰○高木(10分28秒、体固め)クラッシャー猪馬●〈12〉
⑱○高木/○阿部(10分37秒、オーバー・ザ・ロープ)ASHUKA●〈12〉
⑲○高木(10分48秒、オーバー・ザ・ロープ)鳥呑多々忌●〈5〉
⑳○阿部(11分6秒、オーバー・ザ・ロープ)グレート-CO-カーン●〈12〉
㉑○阿部(11分34秒、オーバー・ザ・ロープ)キム・ヨッチャン●〈2〉
㉒○阿部(12分3秒、オーバー・ザ・ロープ)5代目タイガーマスク(自称)●〈6〉
㉓○阿部(12分3秒、オーバー・ザ・ロープ)軍団ひとり●〈2〉
㉔○高木/○阿部(12分36秒、オーバー・ザ・ロープ)ファック竹田●〈7〉/グレート-GO-カーン●〈7〉/条柴拓真●〈9〉/小橋太っ太●〈13〉
◆第二ダークマッチ 4WAYタッグマッチ~ノータッチルール 10分一本勝負
大鷲透&平田一喜 vs MJポー&○KANON vs アントーニオ本多●&彰人 vs 高鹿佑也&石田有輝
(7分11秒、コブラツイスト)
◆オープニングマッチ 「D GENERATIONS CUP」Aブロック公式リーグ戦 15分一本勝負
○岡谷英樹〈1勝2点〉(5分22秒、片エビ固め)須見和馬●〈1敗0点〉
※ダブルアーム・スープレックス
◆第二試合 「D GENERATIONS CUP」Bブロック公式リーグ戦 15分一本勝負
○中村圭吾〈1勝2点〉(7分10秒、十字架固め)正田壮史●〈1敗0点〉
◆第三試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
○青木真也&上野勇希&小嶋斗偉(8分20秒、変形グラウンド・コブラツイスト)タノムサク鳥羽●&坂口征夫&町田光
◆第四試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
土井成樹&秋山準&●高尾蒼馬(10分2秒、片エビ固め)HARASHIMA○&クリス・ブルックス&納谷幸男
※蒼魔刀
◆第五試合 KO-D6人タッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉○遠藤哲哉&鈴木鼓太郎&岡田佑介(12分8秒、片エビ固め)飯野“セクシー”雄貴&男色“ダンディ”ディーノ●&竹田“シャイニングボール”光珠〈挑戦者組〉
※バーニングスター・プレス。第49代王者組が初防衛に成功。
◆セミファイナル KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉MAO&○勝俣瞬馬(16分59秒、片エビ固め)大石真翔&旭志織●〈挑戦者組〉
※俺たちのまっどまっくす。第76代王者組が初防衛に成功。
◆メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉●樋口和貞(26分27秒、エビ固め)火野裕士○〈挑戦者〉
※Fuckin’BOMB。樋口が6度目の防衛に失敗、火野が第80代王者となる。