10周年のGENERATIONSが「ブーン!」7人で首都高を走る? 数原龍友「結構寒かった」

(撮影・須山杏)

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが「カープレミア」のイメージキャラクターを務めることになり、31日、都内で行われた新CM発表会に出席した。

 新CMにちなんで、メンバーそれぞれがハンドルを握り「ブーン」と自前のエンジン音で軽快に登場しステージを一周。白濱亜嵐は開口一番「……息切れが」、小森隼は「思ったよりこの登場、疲れる。まだ体が起きてなかった」と幸先のいいスタートとはならなかったようで……?

 片寄涼太が「すごくコミカルでシュール。GENERATIONSの楽しげな雰囲気とかわいらしさが詰まっている」というCM。メンバーが首都高を“走っている”シーンもあり、数原龍友が「結構寒かったですね」と振り返れば、小森が「……スタジオですけど」。実際にはグリーンバックでの撮影だったそうで、首都高のカーブを再現するために苦労したそうだが、長いパターンでは種明かしも。佐野玲於は「グリーンバックバージョンもながすんかい!と」と笑って憤慨していた。

 テレビCMの他に、GENERATIONSのメンバーがさまざまなことに挑戦する動画もある。早口でサービスを紹介するバージョンもあり、白濱亜嵐が「隼が滑舌がすごいんで引っ張ってくれました」と感謝すると、小森は「この10年、GENERATIONSのたくさんのカンペを読ませていただいたんだなって。この成長を見ていただけるようなCMだったんじゃないかなと思います」と、まとめた。

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