コロッケ「時代劇の歴史が変わる」 江戸時代なのに五木ひろしや森進一のものまね!最後はマツケンサンバも

水天宮での豆まきに参加したコロッケ(右)と田島芽瑠

明治座創業150周年記念公演「大逆転!大江戸桜誉賑」に出演

 明治座創業150周年記念公演「大逆転!大江戸桜誉賑」に出演するものまねタレントのコロッケが2月3日、公演の成功を祈願し、東京・水天宮で共演の田島芽瑠らとともに豆まきに参加した。

 水天宮2階のバルコニーに姿を現したコロッケはいきなり岩崎宏美の顔まねを披露。それも3方向それぞれに向かって5秒ずつの写メタイムを設ける大サービス。

 同公演は150周年記念ということもあり、コロッケのほかに松平健、檀れいと単独座長の経験者が3人揃う豪華版。コロッケは豆まきの前のトークでは「あまり外で言ってはいけないんですが、一番最後にちゃんと時代劇なのにマツケンサンバがあります」と暴露。その他にも「私も時代劇なのにいろいろなものまねを織り込んでいます。今までではありえない時代劇をやる。時代劇の歴史が変わります。あまり全部言っちゃいけないんですけど、あの時代の五木ひろしさんや森進一さんが出てきます。あの時代にはご先祖様がおられますから(笑)」などと作品をPR。

1 2>>>