2・18名古屋での秋山vs彰人のEXTREME王座戦は“環境利用闘法マッチ”に。彰人「ベルトを白から紫に戻して防衛ロードを積んでいきたい」【DDT】
会見する秋山と彰人
秋山は「ルールがイマイチよく分かってないんですけど、当日までにどういうふうに使えるのか、自分の技をどういうふうにできるのかを頭の中でシミュレーションして、このベルトは白のままで置いておきたい」と返した。
コーナーマットが外されることで、動きに制限が出る可能性もあるが、彰人は「僕にとってはむしろ戦いやすくなるんじゃないかと。なぜなら、僕は試合で動かないですから。僕はもともとスポルティーバという4メートル四方のリング出身で、ほぼほぼ動かず試合してきた人間なので。僕のフィールドかなと思ってます」、秋山は「リング上はすべて僕のフィールドです」と話した。
環境利用闘法が自身に有利になる理由について、彰人は「僕が考えたからとしか言えないですけど、皆さん小さい頃、ジャングルジムで遊んだことありますか? あれが苦手な子と得意な子がいるわけです。僕は得意だったんです」とヒントを述べた。