ちゃんよたが夏すみれ越え果たし“女子の主役”に。5・16後楽園に弾み【P.P.P.TOKYO】

　試合は山下と安納、小橋と雪妃の展開を経てちゃんよたと夏が対峙。夏のかみつきにちゃんよたはパワー殺法で対抗。その後も両軍入り乱れての展開が続くなか、自爆してサードロープのコーナーに股間を打ちつけた夏に山下がトップロープからフットスタンプ。そしてインプラントからフォールを狙うが安納がカットしひっくり返すと夏がそのままエビ固めで3カウントを奪い、山下が退場。11分には雪妃がコーナーから場外に向かってダイブしてしまい、オーバーザトップロープルールで退場となるボーンヘッド。これで2対2となる。