芦澤竜誠が会見で「ケンカすんの?」と皇治を挑発。飛び蹴りからつかみ合い。怒号が飛び交う中、会見は強制終了【RIZIN.41】
芦澤がダッシュして飛び蹴り
「かす」「MMAやれや」「かかってこい」「お前がかかってこい」「雑魚」「MMAやれんのか?」「何ルールでやるんだよ?」などと互いの言葉が重なり合い、ヒートアップ。
それでも会見は続き、芦澤は「NARIAGARIもBreakingDownのパクリじゃねえか」「女、泣かしているような奴がRIZINの舞台に立ってるんじゃねえよ」「お前のこと好きって言ってる女は全員ビッチだからな」などと暴言を連発。
それでも会見は続き、K-1時代と今の皇治の違いを問われた際に芦澤が「K-1の時はもっとカッコよかった。金とか変に稼ぐようになったり、変にモテるようになっておかしくなった。ダサイほうに行ったと思っている」などと答えると、これに皇治は「K-1の時からモテとったわ。ひがむな」。
最後は芦澤の「ところでさ、お前、ケンカすんの? ケンカするなら、今ひっぱたくぞ」という挑発に皇治が「ひっぱたきたいんやったら来い」と答えるやいなや芦澤が席を立ち、皇治に飛び蹴り。そこから関係者が2人を引き離す中、会見はそのままお開きとなった。
試合後のフォトセッションでは榊原信行CEOが間に入る形で収まっていたものの、2ショットでは最後に芦澤が皇治の頭をなで、またひと悶着。最後まで怒号が飛び交う展開となった。