SKE48青木詩織が4・15後楽園でレフェリーデビュー【東京女子プロレス】
レフェリーデビューが決まった青木詩織(左)
東京女子プロレスが2月18日、愛知・名古屋国際会議場イベントホールで「TJPW CITY CIRCUIT WINTER~名古屋公演~」を開催し、SKE48・青木詩織のレフェリーデビューが発表された。
この日、同じグループのメンバーでプロレスラーとしても活躍する荒井優希、さらに青木莉樺、伊藤実希、岡本彩夏の5名でパフォーマンスを披露した青木。そのMC中に4・15後楽園ホール大会でのレフェリーデビューが発表されるや、何も知らなかった様子で「レフェリー?」と首を傾げ、荒井に進められてマットを叩いてみせるが困惑の表情を浮かべるばかり。それでも荒井は「まだ2カ月あるので頑張ってください」と非情な通告をした。
その後、SKE48のメンバーとともに報道陣の囲み取材を受けた青木は「発表された後の試合観戦もレフェリーの動きしか見えなかった」と早くも勉強モード。「せっかく機会をいただいたので頑張りたい」と意気込みを述べる。荒井は「(放送の)解説とかでメンバーが来てくれることもあるけど、レフェリーでも来てくれたら私は安心感がある。メンバーにはいろんな仕事をしに来てほしい」とさらなるコラボに期待を寄せていた。