三代目 JSB 山下健二郎、スニーカーでも殿堂入り「いろんな人に薦めて愛をお伝えできれば」
三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が「スニーカーベストドレッサー賞」を2年連続で受賞し、殿堂入りとなった。
山下は21日、都内で行われた授賞式に出席。「2年連続でいただけて殿堂入りすることができて本当にうれしく思います」と喜び、「この賞に恥じないようにスニーカーをいろんな人に薦めて愛をお伝えできればと思います」と挨拶した。
この日は思い出が詰まったナイキのジョーダン4 ブラックキャットで登壇。
「ジョーダン4が一番好きで、そのなかでもブラックキャップシリーズは結構好き。これ(履いているスニーカー)は3年前ぐらいに出たんですが、日本では手に入らなくて。たまたまそのタイミングで海外に行った時にラスベガスで3足買いしました。税関でバイヤーじゃないかと聞かれて自分で履く用ですと説明して、無事に持って帰ることができたという思い出深い一足です」
池田美優、宮世琉弥、横田真悠、ダレノガレ明美、コムドットのやまと、SWAYの受賞者が揃ったトークセッションではスニーカートークで盛り上がるのを、スニーカー愛あふれる合いの手で盛り上げつつ、笑顔で見守った。
最後にスニーカーの保存法が話題になると登壇者全員が前のめり。「(靴が入っていた)箱は残しています。2足買いしたものは履く用と保管用があって、山積みです」という山下に、ダレノガレ明美が「奥さんは?」と家族がどう思っているのかと聞くと、「もうあきらめていますね」と笑っていた。
現在の保有数は明かさなかったが、一番多く持っているのは誰かという話題ではSWAYと譲り合い。SWAYが「一番持っている時は300はあった」と言うと、山下は足の数は限られているのにとツッコミ。SWAYは「それはお互いさま! 言っちゃイケないやつ」と笑っていた。
「スニーカーベストドレッサー賞」は、一般社団法人ウェルネスウェンズデー協会が2月22日のスニーカーの日に合わせ、スニーカーが似合う人や、今後スニーカーを履いてほしい人、さらにはスニーカーの需要喚起に貢献した人を選出するもの。2018年にスタートし今年で6回目となった。