“令和のグラビアクイーン” 沢口愛華、20歳誕生日に写真集2冊同時発売「ちょっとだけ失ったものも…」

　さらに「さわ散歩」の思い出を「本当にたくさん食べました。新大久保では韓国料理、屋形船に乗った時は深川飯、福生では中華料理……。その時はすごくお腹がいっぱいなんですけど、フォトブックを見返しているとまたお腹が空いてくるような思い出ばっかりです」とはにかんだ。

　写真集に点数をつけると「2冊あるので224点」といい、司会者から「誕生日ですね」と問われると「24という数字が好きですし、20歳にもなりました。今年は『2』とか『4』に囲まれて過ごしたいと思います」と照れ笑い。

　15歳で「ミスマガジン」を受賞してこの5年間の活動を「振り返れば長いんですけど体感的にはすごく短くて、その間にいろいろ学んだり、ちょっとだけ失ってきたものもあって……。でも、今は全部よかったなと思えています。グラビアという流れが激しい世界で5年間もやらせていただけているのは、ファンの方はもちろん周りの皆さんのおかげ。

　下から追い上げてくる者が今は一番怖いんですけど（笑）、私に憧れてくれている女の子がグラビアを始めてくれたり、最近は私の活動を元にいろいろ広がっていることが実感できてうれしいですね。始めたての時の私に “もっとしっかりちゃんとやれよ” と言っておきたいです」とちゃめっけたっぷりに語った。

　最後に、2日前に誕生日を迎えた沢口にサプライズでバースデーケーキが贈られると「沢口愛華として活動を始めてたくさん祝っていただいているんですけど、年々ケーキが大きくなっているので、30歳になったらどうなるのかな（笑）」と笑わせた。