青木&上野&ササダンゴがKO-D6人タッグ王座を奪取し、4・16新潟で秋山組が挑戦へ。若手リーグ戦は“驚異の新人”正田壮史が優勝【DDT】

秋山に懇願するササダンゴ

 ベルトを手にしたササダンゴは「君たちとタッグを組んだのは、8年間この瞬間を待ってたんだよ。勝つ確率は0%。だからバーニングに油断があった。我々が6人タッグに挑戦したのは、バーニングのドン・秋山準の首を取るため。12月に秋山に負けて、俺はこの瞬間を待ってた。秋山準と6人タッグのベルトをかけて戦うために」と言うや、秋山を呼び出した。
 
 秋山が「俺はドンじゃなく後見人。5人中3人倒したら、もういないじゃん。あと俺と高鹿しかいないもん。無理」と拒むと、ササダンゴは「4月16日、新潟大会で、秋山さんを中心にしたバーニングのチームで挑戦してください。故郷で錦を飾るために」と懇願。すると、秋山は「3対3のトントン相撲でやってやるよ」と受諾? これを受け、4・16新潟での王座戦が決定した。
 
 冷静になった秋山はバックステージで「今日負けた岡田は責任取って俺と組め。あと高鹿。その3人でいこう。バーニングから獲られたものをバーニングに返してもらわないといけないから」と挑戦するメンバーを決めた。