吉田鋼太郎、最近の新体験は「毎日顔をなめられ…」新CM発表会で娘の成長に目尻下げる

最近の新体験は「顔をなめられる!!」と吉田

「コッペパン」にちなんで好きだった給食のメニューを聞かれると、吉田は「鯨の竜田揚げ。僕は昭和34年生まれで今64歳なんですけど、僕が子どもの頃は鯨がけっこうポピュラーな食べ物でした。牛肉が給食に出ることはあまりなくて、お肉といえば鯨だったかな。ちょっとクセはあるんですけどおいしくて僕は好きでした。なかなかその後食べられなくなって、ちょっと懐かしいなという気がしています」と回答。

 続いて八木が「わかめごはん」を挙げると吉田は「僕らの頃は(給食に)ごはんはなかったです。ロールパンかコッペパンで、パンはそのまま出せばいいけど、ごはんを炊くのは大変だからなのかな。なかったですよね?」と思わず会場の同世代の記者に問いかけ。

 さらに最近の新体験を問われた吉田は「顔をなめられる。娘がまもなく2歳になるんですけど、最近は朝起きるとまず妻の顔をなめ、それから僕の顔をなめるということを始めまして。なかなか人に顔をなめられる体験は生まれてこの方なかったので、ちょっと驚きつつも娘ですのでちょっとうれしかったり、ちょっと迷惑だったり複雑な気持ちで朝を迎えています」と語り「毎日なめられてます。幸せですね」と目尻を下げていた。