品川が「台詞が完璧だった」と役者・庄司を絶賛も「クランクアップの挨拶は5回かんですべってた」とお笑いにはダメ出し

同作の監督・脚本を手掛けた品川

 また、ドラマ好きで同作ももちろん見ているという水田がお題を出す形で進められたトークセッションで「今だから言いたいこと?」と問われた庄司は「とにかく優しい」とフリップに書き「僕はそこまで演技という活動はしてないから不安がありながら現場に入っているんですが、まあ、褒めてくれるんです。長台詞とかも不安もありながら頑張ってやるんですよ。そうすると皆さんの前で“いいね”とか“めちゃくちゃ良かったよ”とか言ってくれる。しかも僕の肩を叩きながら」などと撮影時の品川とのエピソードを明かしたうえで「ここからは文句になります。もっと若手の時にそれをやってくれよ。それがあったら、もうちょっと品川庄司としては若手のころに結果が出たんじゃないかなっていう。厳しすぎたんですよ」と落とすのも忘れず。