遠藤有栖が鈴芽との「でじもん」パートナー対決で“先輩超え”を誓う。「すべてを全部出し切って勝ちにいきたい」【東京女子プロレス】
会見する鈴芽と遠藤
同大会では、坂崎ユカvs瑞希(プリンセス・オブ・プリンセス選手権)のマジカルシュガーラビッツ対決、渡辺未詩vs辰巳リカ(インターナショナル・プリンセス選手権)の白昼夢対決、そしてこの「でじもん」対決とパートナー同士の戦いが多いが、遠藤は「マジラビさんも白昼夢さんも最強のタッグだと思ってるので、でじもんも最強のタッグって思われるよう、頑張りたいと思います」、鈴芽は「最強のタッグの人たちで、パートナーが最強の敵なんじゃないかなって思っていて。だから私たちもお互い戦うことによって、もっとお互いのことを知れるし、でいじーもんきーにとってももっともっと強くなれるんじゃないかなと思ってます」と話した。
遠藤のデビュー戦の相手を務めた鈴芽は、パートナーとして横で見てきたが、その成長について「メキメキ成長していて。でも私が一番尊敬している部分は、デビュー戦のときから変わってなくて。自分の持っている100%の力、それ以上の力を発揮するんです。それを当時、対戦相手としてビックリしたのを覚えているし、それ以上にこの2年近く見ていて強く感じている部分ではあります。試合中にもどんどん成長していくのが尊敬している部分であり、一番警戒している部分です」と語った。